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遠川金さん 権をお取調べ



金さん 「オメーが、自分の給与の減額記載を指示したのか?」
権    「いいえ、滅相もございません、お奉行様、あっしは、一言もそんなことは、いっちゃあおりません」
金さん  「証拠は、ちゃんとあがっているんだぜ、そこの、勘定方、権の指図に間違えないんだな?」
権    「き、き、きさま、おまえだったのか、、、、お上にちくりやがったのは、、番頭の東川とつるんでたんだな、、、」権、泣く。

フィナンシヤルタイムス(FT)は、権 対 東川番頭さんの対決、構図で、今回の権つるし上げを描いているみたいです。東川番頭さんが、お膳立てして、権をお店から、追い出してしまおう、パリの本店に権を返品してしまおうという、魂胆です。パリの本店に、五千億もののれん代を払うのが、ばかばかしくなったようです。折角、業績が、V字回復して、車もよう売れるようになったので、権さんから、やいのやいの言われるのは、もう金輪際、ごめんだと。しかし、権という、重し、蓋がとれてしまった、今、はたして、東川番頭さんが頭で、商売繁盛できるのかは、全く、未知数、というより、他の豊田商店、本田屋、鈴木、松田、昴屋さんらに、客流れちまうのが、関の山だ。それに、本店ののれん代を踏み倒すと、本店の国の大棟梁が、球投げてくるかもしれない。本店の国の大棟梁は、頭いいから、なにをしでかすか、どういう手を使ってくるのか、わかりません。彼は、M&Aの専門家だったから。勿論、次の二人は、旧知の間柄だったはずですが、権が、19日にしょっ引かれて、20日には、もう、南麻布の駐日フランス大使が、小菅の牢に面会に行ってるんです。大使です。一等書記官じゃあないんですぜ。
というのも、FTによると、19日に、日仏関係の大レセプションがあって、600人ぐらいの日仏のお偉いさんトップが出て、日仏の百年の経済関係をお祝いしたそうです。権さんは、ベイルートから、プライベートジェットの空の上なので、東川番頭さんが、出たそうです。その席で、大使の携帯が、鳴って、権さん羽田で、逮捕の緊急連絡が入ったのだそうです。いやあ、タイミングとしては、すごか。司法取引って、マフィアの実行犯の子分に、刑事が、
「誰がやれって命令出したんだ?そいつの名前を言えば、お前の終身刑を少しかるくしてやるぜ。どうだ、白状するんだな。」
子分は、額に脂汗を浮かべて、苦渋に満ちた顔で、組への忠誠と、ムショ暮らしのつらさを天秤にかけて、
「んんんんん、それは、親分のアルセーヌ ルパンでがす。」
というもんだと思ってました。権さんが、やったのは、自分のお給料(桁外れですがね、)の半分(それも、株価連動何とかという選択権付きのなんやら)を、勘定帳に書かなかったから、、、、普通ね、お給料って、査定がはいるから、皆ちがうので、本人以外には、漏らしちゃいけないもんだとおもってました。ことに、同期で、いくらもらっているかなんて、口が裂けても、いわないで。そりゃ、億以上貰ってる人は、開示しなきゃならんという商法規定ができたそうだからだけど、新聞各社によって、罰則が違うし、ようするに、過去の判例は、ないみたいですね。よって、
「権は、一体、いくらもらってたのか、白状すれば、お前さんの社内機密をばらした罪は、不問にすっからさ」
これで、勘定方のお姉さんは、口を開いたんだな。同心に口をすべらした。
株を買う人は、権さんの店の新しいモデルがよく売れるかどうかで、株を買うとき、いちいち、権自身のお給料を、気にするか?

今回の騒動で、一番大きな金額は、横浜店がパリの本店に払う、去年は、上納金の二千六百億じゃ。この金額じゃ、誰もが、気が狂うで。下請けをいじめて、苦労して、稼いだ二千六百億もの大金を上納しなきゃならん。それをすこしでも、おさえるには、まず、権を葬らなくてはならん、何でも、ひっかけるものは、使って、権がいない間に、洗い出して、帰って来たところを、すかさず、小伝間じゃなかった、小菅の留置場へ、直行させる。奴を蹴落とさなきゃならん。というこっちゃ。
権が、着陸して、タラップがおりた途端、奉行所のお役人らが、タラップを駆け上がる動画を見たけど、権が殺人指令でもだしたんかいなと思っちゃったで。この世には、殺人指令をだしたにもかかわらず、どこ吹く風ってなもんの、高貴なお方がいらっしゃる。そして、この世で、一番強い国の大棟梁が、お味方でついちゃった。一方、潰れかけたお店を再興して、本店もきりまわして、尚且つ、もう一つのお店も傘下にとりこんでと大活躍の権。ポリテクニークをでているので、フランスの超エリートです。が、レバノンの出自で、ブラジル生まれ。五か国語しゃべる。なので、フランスで、大衆には、今一、人気がでない。生粋のフランス人じゃないから。でもでも、この人は、生命力は、滅茶苦茶強いと見た。かならず、絶対、息を吹き返すでしょう。
お取調べに、頑強に抵抗しているらしい。
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ゴーン会長解任後のシュミレーション

 生まれ変わる、ニューモデル

勤務実態のない、ゴーン氏のお姉さんに、年一千万支払われていた。----フランスでも、三年前、大統領候補フィヨン氏のイギリス人の奥さんにも、架空給与が払われていたのではという、疑惑がおこり、結局フィヨン氏は、党の大統領選候補を落ちました。とか、シラク大統領がパリ市長時代、自分の選挙参謀に、架空給与が市から、払われたのでは、、、、とか、この手の架空給与問題は、フランスでも、日本でも、政治家に多くみられますよ。。。。。。。。。しかし、まずい、こりゃ、言い訳できん。ルノー本社も、ゴーンが会長だけん、レポートあげにくいか。

巨額給与について、西川CEOは、年棒五億近いみたいで、結構、貰ってるじゃんと思った。ゴーン氏と側近とこの西川CEOで、役員報酬の四分の三占めていたそうで、あとの役員らは、特にゴーン氏と比べると、月とすっぽんですな。これも、ひどい差別というか、やりすぎというか、クーデターがおきるのも、無理ない。フランスで、普通の会社で、ボーナス時期は、査定権限のある上司に、ボーナス金額アップのアピールなり、要求をするのが、当たり前の様です。私の相方も、少なすぎる、もっと、頂戴とメールを打ったんだ、と聞いたことあるし、スタッフのXXXさんが、アップを要求してきたけど、なだめるのに、苦労したとか、聞いたことがある。日本人は、要求がへただから、若しくは、給料アップ、ボーナスアップは、個人個人が要求するものか?ということをまず、しらないから、ゴーン、及がフランス人役員は、おとなしい日本人をなめて、働かせるだけ、こき使って、自分達は、お金を独り占めした。が、我慢の限界に達した、人らが、クーデターを計画して、ゴーンを追放した。。。こんなところでしょうか。。。銭の恨みは、おそろしい。奴は、欲張りすぎたのだ。
二千三年に二兆円の負債を  主力村山工場の閉鎖、部品調達の系列しがらみ無視して、コストカット、一万八千人のリストラによって、二兆円の借金を利子付けて、銀行さんに返しまくった。バランスシートを 魔術を使って、見栄え良くした。とは、冗談ですが、昔、私の輸入第2課は、一生けん命働いて、残業も月四、五十時間やっているのに、課の収支は、赤字といってました。が、課長が、老練な課長に変わった途端、急に黒字に転換して、優良課になったので、皆、びっくりしました。課長本人は、東北弁で、マジックだよ、といって、わらってましたが。

強欲な、強引な人じゃないと、大改革は、成しえない、とは、思いますが、
ゴーン氏は、昨日、横浜の方は、解任されたので、ゴーン時代は、終了です。もう、終わり。

そこで、仮に、ルノーが、ルノー株の暴落にともない、資金繰りが悪化したら、保有している日産株を売りに出すかもしれない。ルノー株は、15%も暴落しているのに、日産と三菱自株は、ほとんど、さがってない。売るんだったら、高く売れる早い方がいいし。
カルロス ゴーンがいない今となっては、ルノーは、日産株を持つメリットもないし、日産をコントロールできないと考えるだろう。これは、ゴーン氏だから、できたことであって、余人をもって代えがたし。後、ルノーが、日産を飲み込むという構想は、今回の騒動で、なくなったと思われる。なぜなら、まとめ役のゴーンが、留置場にはいってるから。いつ出てくるのか、わからないし、そのまま、収監されちまう可能性も、なくはない。(私は、懲役には、ならず、罰金刑とみてますが。)
そうなると、買手は、誰か?、、、、、、喉から手がでるほど、日本の自動車会社(の技術、特に電気自動車の技術)がほしくて、お金たんまりもっているところ、、、、、、そう、例えば、中国政府、、、、、、、に買われたら、最悪。あの、うっさい、いつも我が国をけちょんけちょんにけなしまくる、おばはんみたいなのをお目付け役に送り込んできて、朝から、晩まで、きんきん吠えまくる。てなことになったら、何か、元も子もないなあ。中国には、日本企業が、山と進出して、投資して、稼いでいるから、中国からの、日本企業というか、フランス企業傘下の日本企業の株取得は、断ることは、できないと思います。中国が、人質一杯もっちょるから。

折角の、一旦潰れかけたが、カリスマ経営者によって、国際企業に、なったかに思えたのに、全く、残念なことになり申した。

小菅拘置所のmonsieur ゴーン

   シャンボール城で見たクラシックカー

戦後、極東裁判で絞首刑になった東条首相、造船疑獄 及びロッキード事件の田中角栄、過去、いろんな軍人から政治家、経済人がここ、小菅拘置所で、取り調べを受けている中、カルロス ゴーン氏もここに入っている旨、今日の報道でしりました。
もう少し、容疑の詳細が、はっきりするまで、何か書くのは、待とうかな、と思っていたのですが、FT(フィナンシャルタイムス)が、検察の記者会見につめかけているというので、あっしの冴えない頭を整理して、いっちょ、このスキャンダルを書こうとおもいます。FTが、欧米の経済及び経済人に与える影響は、大きく、既にルノーの株価は、二千憶円分、下がっているそうだし、ゴーン氏逮捕の最初の一報だけでも、?????だったし、この逮捕は、絶対、必ず、ネガティフに日本に跳ね返ってくると、私は思う。ルノー社、自体は、日産の43%の株を持っていて、日産の利益を吸い上げていますが、ルノーの株主、15%の筆頭大株主は、フランス政府、(担当閣僚は、ルメール経済大臣、背高いし、私の現在の一番のタイプ、彼の奥さんは、貴族なんだそうです。)(世耕大臣と並ぶと、巨人と小人)あとの零細株主は、フランスの小市民だと思いますが、株価下がれば、ルノーの株主は、皆、日本のせいにして、怒っちゃうだろうな。フランス人は、人のせいにするのが、大得意。今、フランスでは、ガソリン税が上がったので、各地で、タイヤ燃やして、デモ騒ぎが起こってます。まだ、フランス人は、冷静だけど、今後、ゴーン氏が収監されたら、大騒ぎになるだろうか?ゴーン氏釈放の為、指揮権発動とは、まず、まかりまちがっても、ならないだろうし、、、、小菅での外部からの面会時間は、一日15分だけで、それも、フランス語でなく、日本語で会話しなくてはならないとか、そんなことを世界中にばらまかれると、もちろん、ゴーン氏に同情論が、、、もう既に、わきおこってますが。
日本の新聞は、ほぼ、ゴーン氏が、日産の資金をねこばばして、リオとベイルートとパリに豪邸を買った?、五年間の給与ボーナスが、99億円のところ、50億円としか、有価証券報告書に記載せず。有価証券報告書偽報告は、四年以下の懲役か、二千万以下の罰金だそうですが。その他の容疑につては、西川CEOは、言わなかった。
55億にしろ、99億円にしろ、大企業のトップとして、日本の慣習には、勿論、そぐわない。トヨタの豊田社長で、三億円j位だというけど、彼は、創業直系一族なので、トヨタ自動車の大株主と思うんですが。余談ですが、日産と三菱を除いて、あとは、トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキと、皆、創業者の苗字が、社名ですね。フォードも。

パリのゴーン容疑者のアパルトマンの写真をみたけど、パリ七区、日本文化会館の近くの豪華アパートだろう、と相方もいってます。大雑把に 百平米で二億円として、三百平米で、六億円の物件で、パリ6区、七区、16区 あと、ヌイイの高級住宅地区だと、至極、順当な、豪華物件だと思います。エッフェル塔が見えれば、プラス二億円か?登記は、会社名義なんだろうか?
話は、それますが、フランスだと、極、普通の家庭でも、ましてや、医者、経営者だと、ほぼ、みな、ノルマンディー、ブルターニュかコートダジュール、ビアリッツあたりに、にバカンスの別荘をもっちょる。普通の家庭だと、祖父母、父母からの、相続らしい。よって、ゴーン氏がブラジル生まれで、ベイルート育ち、教育は、パリで、と三つのルーツをもっていて、それぞれに、お家があるといっても、フランス人にとって、至極普通なことです。彼の通った、リセ スタニスラスは、エイズでしんじゃったミッシェル フーコーが行った高校で、わての行ったアリアンセフランセの通り挟んで、向かいのちょっとひっこんだとこ。彼のグランゼコルは、マクロン大統領のENA行政学院でなく、理系のポリテクニークです。博士号とったのは、リュクサンブール公園東隣接の鉱業学校で、英語発音鉱業マインが、フランス語発音ミンになり、なんか可笑しい。一昨年の秋の名所公開日にいきましたが、鉱石の見本とか、石油地層の図とか、すごーく、マニアックな学校で、おもしろかった。この学校の前をジョギングで通るんですが、建物の開かずの扉の前にいつもかならず、SDF 浮浪者の人が、寝てて、いつも小便の跡が、壁から道へ広がってて、踏まないように、ぴょんと飛ぶんです。

ニューヨークタイムスが、疑義をなげてますが、有価証券報告書の彼の賞与少額記載は、本来、監査法人と日産の会計部門が責任を負うんじゃなかろうかといってる。勿論、ゴーン氏と側近が、強力に命令したんだろうけど。
お家騒動は、側室が、自分の子をお世継ぎにするため、騒動をおこすんじゃが、このスキャンダルは、お家騒動には、あてはまらんのじゃ。私は、やっぱ、クーデターだとおもうんですが。社内処理できないんで、特捜部に垂れ込んだんですね。司法取引なんて、かっこいいこといってるけど、要するに、タレコミじゃん。失業保険もらって、こっそりバイトがばれるのは、タレコミなんですと。社内処理するには、ゴーン氏が、あまりに、日産の歴史の中興の祖だったので、誰も、彼の首に鈴をつけられなかった。そうだろうなあ。

しかしながら、ルノーの株価が既に二千憶円分吹っ飛んでしまったことから、日産だけのの問題では、なくなってしまいました。
日産の車が、今後、順調に売れるかなあ?  大疑問じゃ。  ルノーは、危ないかも。フランスのプジョーとシトロエンは、もう大分前に、一緒になりました。フランスの高速で、よく、前走ってる車のブランドをみるけど、ルノーは、多い。が、BMW, アウデイ、VWも多い。プジョー、シトロエンも結構走っている。あと、ダチアとか。ベンツは、そんなでもない。ポルシェは、目立つから、みます。すみません、つい最近まで、ポルシェって、イタリアの車だと思ってたんです。だって、ポルシェのマークって、黄色と赤で、イタリアの紋章みたいじゃん。ちがうかしら。相方にいったら、ギョッとして、ドイツの車メーカーだよーーーん。ってさ。

五年前、もう五年前に、オランド大統領の大統領選挙戦まえの有力候補 前IMF専務理事ドミニク ストロス カーンが、NYCで、ホテルのメイドさんをレイプしただのどうのこうの 大スキャンダルが持ち上がって、拘留されちまう事件があったのですが、最初、フランスでは、この人が、女性にだらしないことをしらず、アメリカにたいして、早く DSKをフランスにもどしてくれるような世論がわきおこりました。奥さんは、有名なニュースキャスターだったし、彼女は、彼女のお父さん譲りの印象派のすごい絵をもってた。

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幕末の武器商人

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語学の天才、トロイア遺跡発掘の武器商人 ハインリッヒシュリーマンは、1865年六月二十四日から、二十九日にかけて、幕末の混乱する横浜、及び江戸を深訪してました。一介の商人である シュリーマンが、なぜ、江戸、横浜に駐留する強国の代理大使らの招待状を得ることができたのか?招待状がないと、江戸には、いけなかったのです。シュリーマンが、書いているには、横浜の若い友人、グラバー商会のとりなしで、横浜駐留のアメリカ合州国総領事フィッシャー氏の招待状を得て、江戸、善福寺にいる、ポートマン代理公使へ赴くことが、できたそうです。
そこで、注釈にある、トーマス グラバー(1838-1911)とは、  
1859年に来日して、長崎にグラバー商会を設立して、諸藩のため、鉄砲、火薬、船舶の輸入にあたり、明治の元勲らの、イギリス留学を手伝い、長埼に西洋式ドックを築いて、造船業の楚をつくり、キリンビールの前身もつくるなどした。絹糸、茶の輸出を手掛けると同時に、討幕派、佐幕派、幕府に武器 弾薬 船舶を販売、かの 亀山社中とも、取引した。とあります。亀山社中って、海援隊のことだったのですね。言いようによっては、敵味方関係なく、鉄砲を売りまくった、ともいえますですね。が、明治維新をのりきったのだから、すごい。三菱財閥の相談役もやった。同じ武器商人として、グラバーは、シュリーマンの便宜をはかってあげた、ということですね。グラバー氏は、商才があったと、シュリーマンは、言ってます。シュリーマンもグラバーも、二人共、商才があり、機を見るに敏で、政治力、それと、なんといっても、知恵と冒険心、これだ。お互い、共通するものが、あったんでしょう。

長崎のグラバー邸は、相方と、五年前に、長崎から別府まで、九州横断した時、最初に訪れました。長崎の出島もおもしろかった。
グラバー邸が舞台となった、マダム バタフライ、蝶々夫人は、今迄、二回、観ました。二回とも、イギリスの郊外オペラで。二回とも、強く印象に残ったのが、蝶々夫人に付き従う、女中頭の鈴木。蝶々夫人は、感情過多だけど(オペラだから)、鈴木は、じっと耐える古い日本女性を演じて、ハミングのメロディーの時は、涙をこらえるのに、大変でした。今年 六月に見たときは、相方の古い上司のアランが、私の隣に座って、ちらっと彼をみたとき、もう、彼は、涙ボロボロ。  私は、東京で、二年間、相方の同性現地妻をやったから、ほんの少し、蝶々夫人と鈴木の、ピンカートンと彼の新妻に対する気持ちが、わかるような気がしないでも、、、そんな訳ないか。

冷戦後、武器生産国は、さまざまな理由から、武器を直接、戦争、内戦当事国に売ることができないので、資金力豊富な武器商人を通じて、武器を売ることが、多いそうです。そして、武器商人は、各国首脳、及び諜報機関とつるんでいるので、武器取引を明るみにだすことは、その国の暗部をさらけだすことになるので、あんまり、表ざたになることは、ないんだそうです。何か、納得。中学の日本史の教科書に、こげなこと(グラバーが、各藩に鉄砲、弾薬を供給したなんてこと)は、書いてなかったじゃ、と思う。しかし、007みたいで、おもしろーい。


それにしても、トランプ大棟梁(統領じゃなく)は、あまりにも、えげつない。
カショギ事件で、CIAの報告書の表現が、サウジの皇太子が、背後にいるかもしれない、というような表現になっているし、大棟梁は、サウジと今後もお友達でいたい、なーんて、サウジに恩を売ろうとしている。正直で、いいんですが、。私も、いつも、銭、銭第一と考えちょるので、よかたい。銭は、天下の回りもん。

カショギ事件が、まだおわってないのに、、、、ゴスン事件が、、、、、フランスのテレビニュースでも、トップで、朝から晩まで、、、、


カタールの 放送局アルジャジーラ



まずは、前号 カショギ事件アッチッチで、カタールの人気報道テレビ局 アルジャジーラのスペルは、Al Jazeeraが、正しく、訂正して、お詫びします。私の相方が、何してんの?見に来て、ちらっと Al Jageelaという 私の間違ったスペルをみて、笑ってました。昔、彼が、彼の職場で、イギリス人の書いた、英語のレポートに、スペルミスを数か所も見つけて、指摘して、すごく うれしそうだった。まさに、鬼の首でもとったような、、、、。

 わたくしは、アリアンセフランセで、大事な、A4から、B1への進級試験の作文で、もう滅茶苦茶に、etre と avoirのコンジュゲゾンの大初歩ミスをやらかして、仲の良かった先生(おばはん)から
「Hide,incroyable,あんた、A2に戻った方がいいよ、ここと、ここと、ここと、早く書き直しなさい」って、大声で、皆の前で言われて、わたしゃ、苦笑いするしかなく、消しゴムしました。全く、ありがたや、ありがたや、なんとか、進級しましたが。例の、トロイア遺跡発掘の武器商人 ハインリッヒ シュリーマンは、語学の天才だったらしく、一か国語を何と、六週間でマスターしたそうです。本人が、自分で、そう書いてるし、速成ロシア語で、ちゃんと商談、取引をまとめているんです。彼のコツは、作文かいて、直してもらったものを丸暗記するんだそうです。ふーーーん。

さて、カタールの物騒なテレビ局 Al Jazeera 、カショギ事件について、元CIAの分析官だかの解説を 11/18の日曜日の朝、ライブで、バーミンガム大学の先生と共に、えらく、長々と、中継してました。 アルジャジーラは、カタール首長をはじめとして、カタール政府肝いりのテレビ局でごわす。サウジ皇太子の敵じゃ。よって、カタールは、サウジから、国交断絶されて、皇太子からの要求は、アルジャジーラの 即閉鎖。でも、カタールとアルジャジーラは、へこたれない。Al Jazeeraの英語放送のニュースキャスターは、BBCから、高給で、札束で、引っこ抜いてきたらしく、皆、容姿端麗ですのじゃ。極東のXXXワールドは、、、、、、、、、、、。

現サウジのサルマン国王は、御年82才、厳しい気候での高齢なので、自分の実の息子の兄、皇太子と弟、駐米大使を罷免する決断は、まず無理じゃろう。そして、民衆の革命は、おきない。普通、革命の急先鋒、学生は、この国では、王族の子弟と、お金持ちの息子たちだから、中国の太子党みたいなもんか。労働者は、貧しい近隣諸国からの出稼ぎなので、革命運動なぞ、おこしえない。諜報機関は、皇太子が握っているし。イスラム諸国は、極刑が基本。ゲイに対する刑は、あそこをちょん切り刑?やだやだ。しかし、建前と本音で、モロッコの王様は、美少年がお好きらしく、うわさが、絶えないんだけど。

とは、いうものの、あと、もう一押しで、皇太子と弟の駐米大使は、とっかえざるを得ないかもしれない、という気持ちに、何となく、なってきました。後釜には、二千人もの王子が控えているので、問題ないし。皇太子主導で、サウジが力を入れ始めた、イエメン攻撃。イエメンは、世界の最貧国といわれているので、そんな弱者をぶったたく必要があるのか?

なので、この前、大枚はたいて買った、中東政治学をひもとき、イエメンの章をつんどくしましたところ、内戦から、いまも、混乱状態にあることは、わかったのですが、混み入りすぎて、訳わからん。貧しいことは、一目瞭然。
2013年 イエメンの一人当たりのGDP 1408ドル、  一方サウジのそれは、約2万五千ドル、湾岸諸国のオマーン、二万ドル。
イエメンの収入は、サウジへの 出稼ぎの送金と、サウジ及び湾岸諸国、それと世界銀行、IMFからの援助金。
それと、サウジのイエメン空爆費用は、毎月210億円だそうです。イランが、イエメンに首つっこんでいる。もう少し、研究しようっと。

カショギ事件が、まだアッチッチ

カショギ事件の経過が、熱い。
 皇太子の五人の手下を死刑にするという記事がでました。アメリカがサウジに対して、経済制裁をするのどうのこうの。アメリカがサウジに輸出する武器契約、一兆二千億だかの契約は、欲しい旨、トランプ大統領は、言ってたのに、その契約が反故になる可能性もあるのに、制裁をあたえるのでしょうか。トランプ大統領は、ツイッターを絶対、止めるべきだと思う。彼のツイッターが原因での混乱が、多すぎる、とおもいませんか。ま、本人でさえ、大統領になるなんて、思わなかったそうだから、しようがないか。欧米の非難、制裁の手前、実行犯のうちの、五人を生贄、犠牲にして、殺人指令者を温存する。が、一方、サウジが今やってる、イエメン空爆で、イエメンの住民が無差別に殺傷されている、それも、アメリカから輸入したかもしれない、爆撃機、機関銃で。  、、、、と私が、うなっても、どうにもならないんですが、サウジは、ひょっとして、北朝鮮に続く現代の鎖国の国みたいですね。メッカ、メジナへの巡礼は、できる。イスラム教徒であればの話ですが。あと、然るべき商用のビジネスマンは、いいみたい。確か、相方(金融)も、一回、リヤドへ行っている。あと、ふた昔前の前彼(英会話講師)も、リヤドに一年教えに行っている。奴の話によると、実際は、何をしたのかは、知らないけど、ある晩、いきなり、拘留されてしまったそうです。多分、夜、へんなところをうろうろしてたのでしょうかね。確か、大使館に電話して、だしてもらったようなことを言ってた。パキスタンから、出稼ぎにきているタクシードライバーと知りあい、彼のお父さんが病気で、私の前彼は、40万円用立ててやったそうです。私が、あんだけ貢いだのに。なんか、どこかで、聞いたような話だと、その時、思った。バックパッカーは、まかり間違っても、サウジ旅行なんて、だめですな。
今日の夜のニュース(フランス、アルテというチャンネル)でも、引き続き、この事件を報道してて、イスタンブールで、カショギ氏の追悼集会があり、カショギの息子さんが、コメントを述べてました。父の遺体をちゃんと埋葬したいとのこと。遺体は、切断されて、酸で溶かされたかもしれず、いまだ、行方不明。サルマン国王と皇太子の画像もでました。国王陛下は、80過ぎてる、高齢の方。

我が国の江戸時代、上様の行列の前を、横切ったら、勿論、即刻、切り捨てられて、そのまま、野ざらし、道ざらし。だと、トロイア遺跡発掘のハインリッヒ シュリーマンは、書いてます。彼は、1865年、将軍徳川家茂の時、その上様家茂公の上洛(萩藩征伐の名目)の行列をなんと、見学しているのですじゃ。行列を見送った後、死体三体をちゃんと、見ている。上様の御通りを知らなかった百姓が横切るのを下士官が部下に百姓の切り捨てを命じ、その実行を逡巡した部下とその百姓、二人を下士官が切り捨て、その下士官をまた更に上の高級武士が剣付きして、合計三人の死体が街道(東海道か?)に残されてしまったのだそうです。このいきさつも、シュリーマンは、あとから、確認している。シュリーマンは、クリミア戦争時、ロシアに武器を売り、莫大な財産を築き、41歳で事業を閉じ、世界漫遊旅行にでて、万里の長城を見た後、横浜、江戸にきて、慶応元年五月十六日の家茂公上洛の行列をみているんです。カショギ氏の伯父、アドナンカショギと ハインリッヒ シュリーマンは、同じ武器商人だったとはね。本だと、シュリーマンは、藍の取引で財産こしらえたとあるんですが、やはりね、武器弾薬で巨万の富を築き上げた。アドナンカショギも、やれ、ニクソンの選挙資金をこさえたの、イメルダ マルコスと裁判沙汰をおこしたの、スキャンダル多い。。そうか、今、わかった、何故、ドイツ人のシュリーマンが、幕末の混乱時、徳川慶喜の前の家茂の世に、江戸の英国領事、アメリカ領事、はては、フランス領事にすぐ、面会できて、最上の便宜をはかってもらえたのか?それは、もうお察しの如く、武器弾薬の商人だったからかあ、それで、すべて、辻褄あう。そんなことは、彼自身の書いた清国 日本旅行記の本には、書いてません。が、今夜は、オールコック領事から、夕食に招かれているとか、という記載があるだけです。幕末は、幕府も薩摩も長州も武器弾薬を米、仏、英から、仕入れているはずなことは、日本史に書いてあったっけ?????戦国時代は、堺が武器弾薬の供給地だったはず。幕末は、、、、、、薩摩、島津家は、藩で、大砲は、作ってたようですが、銃は、作ってません。
いずれにしても、鎖国中の国内で、最高権力者、及びその部下が、無礼な民を切り刻もうと、勝手し放題なのですね。カショギ氏は、ましてや、ワシントンポスト紙上で、皇太子の批判記事を書いてしまった。よって、皇太子の実弟、サウジの駐米国大使がどうも、カショギ氏のイスタンブールの領事館行きを兄の皇太子に電話して、兄が、自分の部下にカショギ氏殺害を命令した。///命令した///と CIAは、断定した。とのニュースが、11/17 土曜日朝のFRANCE24、SKYNEWS,CNN,BBCWORLD,ALJAGEELA に一斉に テロップがながれました。ワシントンポスト、ニューヨークタイムスにCIAの断定の記事がでたんだそうです。しかし、なんで、CIAが、断定しなきゃならんの?なぜ、CIAが、しゃしゃりでてくるんじゃろか?トランプの指図なのか?
トルコのエルドアン大統領側が、音声記録を五か国に渡した旨は、報道されました。ワシントンポストは、皇太子の顔写真を一ページ使って、皇太子弾劾キャンペーンを数回紙面上でやったそうです。が、突如、CIAが、殺害命令者の断定を新聞に流した。
どうなるんやろか? 私は、サウジは、頬かむりすると思います。アルジャジーラが、なんか、一番、熱はいってる。

ワイン

 イタリア、ボローニャのレストランで飲んだワイン、XXX€ 三桁の値段だったので、メートルドトルテ(給仕長)が、世話をしてくれて、私の下手な冗談にも、付き合ってくれて、私の相方と、その給仕長のオジサンと楽しいひとときをすごしました。そりゃ、我々二人の食事合計より、ワイン一本の方が、高いので、サービスする人は、うれしいわな。最初から、我々は、気負って、泊り客にも関わらず、服装もバッチリ決めて、ネクタイ締めて、このホテルのレストランに繰り込んだのでした。おじさん二人だから、必要以上に着飾る必要あり。勿論、ポケットチーフに、靴もセールだけど、イタリア製のいい靴。靴は、足元を見る、というように、大事です。私は、紺の一張羅のジャケット、フランソワは、深緑の格子柄ジャケットに、派手な黄緑色のズボン。最初、フランソワは、100€前後のイタリアワインを給仕長に指し示して、彼のお勧めをきいたのでした。そしたら、給仕長は、あっさり、その三倍の値段の写真の赤を 素晴らしいとかなんとかいって、すすめるので、こちらもあっさり、彼のお勧めにしました。絶対、給仕長は、フランソワの派手な、明るい黄緑色のズボンを見て、この客は、300迄は、すんなり落とせると踏んだに違いありません。伊達に三十年以上、給仕長やっているわけじゃなく、初見のお客のお財布は、見なくても、お洋服とその物腰というか、そのお客の雰囲気で、いくら使ってくれるか、わかるんだと私は、確信します。そうじゃなかったら、高級レストランは、やっていけません。いくら、キャビアだのトリュフだの、使ったと言っても、メイン一皿、50ユーロがそのお値段の限界だと思う。一方、ワインは、レストランだと、30€のピンから、キリは、果てしなく、2000€は、高級レストランには、ごく普通においてある。パリの三ツ星だともっともっとです。ブラッセリ-でも、20€から、 お店によっては、300€、は、絶対おいてある。さすがに、ビストロは、100€以上のものは、あんまりおいてないようですが、それも、お店によりますが、。
我々、特に私は、パリでは、殆ど、外では、食べない。しかし、地方へ遊びに行ったときは、勿論、特に、夜は、赤か白をふたりで、一本、空けます。
勿論、我々が家で飲むのは、パリに来てから数年は、大体、6€から、10€(700円から、千二百円ぐらい)が中心で、買うのも、スーパーのモノプリか、レンヌ大道りの お酒屋さん、二コラでした。いまでも、二コラで買います。二コラのおじさん二人とは、もう 十年、かおなじみで、ときおり、シャンペンとか、配達してもらってます。ロンドンでも、キングスロードの二コラでワインを買ってました。それか、スーパーのウエイトローズで。パリに来て、五年位経って、十ユーロ以下の(千二百円以下の)物は、大体、試したのと、飽きたので、値段を十二ユーロ以上に、上げました。しかし、安物を飲んでた時、フランソワは、全然、文句言わんかったなあ、不思議。フランス人のオジサンは、大体、ワインには、うるさいけど、皆、毎晩毎晩、高い、二十€を超すものは、飲んでない、大体、十ユーロ以下だと思う。モノプリに置いてあるのは、最低、三€の紙パック入りから、せいぜい、17とか十八ユーロ位までが、置いてあって、売れ筋は、5€から、八€だと思う。その辺が、棚の、目線に来るところに、置いてあるから。東京だと、七百円だと、メルシャンの水っぽいものだけど、そりゃ、ワイン大国フランスだから、七百円六ユーロで、まあまあ、結構いけるものが、飲めます。

余談ですが、ニッカのウイスキーが、フランスで、静かなブームで、白洲とか、余市が、品薄になってるんだそうです。フランソワは、ずーっと、スコッチ シングルモルトだったのですが、並行して, ニッカも、貰ったのをきっかけに、のむようになり、私も、お猪口にすこし、貰います。フランスじゃあ、ノエルとか、お客様には、アペリティフに、普通は、シャンペンですが、うちで、普段のアペリティフにウイスキーのひとが、おじさんが、すくなからず、いるみたい。

で、日本酒は、、、、和食のお店では、日本酒は、もちろん、置いてあるけど、、、、、、です。ワインと同様、吟醸、大吟醸、香りも、千差万別で,、、、しかし、フレンチには、合わんな。いろいろ、試飲会とか、あるみたいだけど、難しいとおもう。大体、パリのちゃんとした、鮨屋で、(といっても、檜のカウンターで、お任せで、何万円という鮨屋は、パリには、ありまへん、私は、しらん) シャブリとかの冷えた、キリッとしたワインの方が、おいしくて、安い、日本酒は、日本から運んでこにゃならんので、運賃、関税等加算で、高い。

えーと、何だっけ?、そうそう、ボローニャで、
私は、前菜に、うにのほうれん草スパゲッティ、メインとデセールは、わすれました。デセールは、そうそう、ティラミスじゃなくて、自家製ピスタチオのアイスクリームを頼んだのでした。えー、写真の赤は、約三万円でした。なので、何食べたかは、忘れたけど、三万円のワインは、そりゃ、忘れられまへんわな。

中東の政治



私自身は、中東の人と何ら、接点は、ないなとおもっていたんですが、カショギ事件をきっかけに、サウジアラビアの王子様達を少し見ていくにつれ、この際なので、大枚はたいて、中東政治学という題の本をつい、つい 買うてしもたんです。今日は、気温は5-6度ですが、三時ごろまで晴天だったので、リュクサンブール公園のオランジェリー前は、ぽかぽかなので、そこで、この本のページをめくってみましたが、案の定、つまらん。どうにか、スンニ派とシーア派が二大流派で、サウジのワッハーブ派は、サウジのみ。サウジ、アフガニスタンは、部族社会、云々、、、、読んでも、まったく おもしろくない.   が、サウジは、莫大な石油収入があるので、王族内で よろしくやってくれれば、いいけど、他の石油のない中東諸国は、どうすんの?  ポッと目についた記述、シーア派には、独自の宗教税があって、それによって、イスラム法学者の最高位師は、莫大な収入を得ることで、国家や政治権力から経済的に自立した活動が可能となるそうです。シーア派の国とは、イラン、イラク、バーレーン、レバノンですじゃ。バーレーン王国も 国家収入の30パーセントは、石油収入だそうです。サウジの収入の90%は、石油からだそう。政治、宗教に銭は、付き物ですな。

そういえば、33年前、サンデイエゴのELSという英語の語学学校で、最初のクラスに、サウジのクラスメートがいて、宿もこの学校専用の安ホテルで一緒だったことを思い出したんですが、彼の名前がでてこない。フセイン、モハメッド、ハッサン、アブドラ?
あごひげで、砂漠の強力日射で、目がよくないとかで、教室でも サングラスをかけてて、テキストをよむのは、少し、ゆっくりですが、まあ、人柄もよさそうな奴でした。ホテルで、夕飯は、皆自炊するんだけど、彼は、数日分まとめて、羊肉と米を寸胴鍋で一緒に炊いてました。あの学校には、サウジとクエートから、結構まとまって、十数人いました。彼の所に、しょっちゅう、ニ、三人遊びに来てた。クエートの子は、子はといっても、二十五才前後で、クエートの大蔵省派遣といってて、サウジの子らは、全部国家払いとか言ってました。何となく、思い出すに、このサウジのクラスメートの部屋に遊びに来る子が、私のサングラスのクラスメートに接する態度からして、サウード家の王子様だったかも、しれないなー。若しくは、サウジの部族の長の息子?
1986年夏、この学校で、マイケル J FOXのBack to the futureのビデオを上映したんです。真ん中あたり?のシーンで、駐車場で、デロリアンをアラブのテロリストが、デロリアンを追っかけまわすシーンが出たとき。サウジの子らは、全部六、七人固まってソファに座って見ていて、このシーンの時、若い教師、生徒とあまり年も違わない先公が、喜んじゃって、サウジの子らにむかって、盛んに、はやしたてたのをおもいだしました。9.11のseptember11の大惨事なぞは、もっともっと後の事で、1986年は、私なんかにとって、イスラムのテロなぞ、なんにもしらなかったので、なんで、この教師が、サウジの子らをはやしたてたのか、その時は、わかりませんでした。勿論、テロ何かとは,無縁のサウジの大金持ちのお坊ちゃま達なんだけど、Back to the futureのライトバンのテロリストたちは、中東の民族服、白か赤格子の頭巾に、例の黒いわっかを被っていたので、若者講師は、生徒のサウジの王子達をおちょくったんだなあ。
てなことが、ありました。

サウジアラビアは、国王に政治権力が、集中しており、国民は、国王、皇太子に忠誠を誓い、直接陳情することができる。
サウジアラビアの、人口三千万人を擁する国家のすべての運営が、国王や皇太子への直接陳情によって、運営されているわけでは、もちろんないのです。が、13州すべての知事は、王族。閣僚会議と諮問会議にも、一定の意志決定機能が付与されてます。(疑問ですが) いずれにしても、かなりの王族、閣僚、諮問会議メンバー、政府の高官、金にまかせて、欧米留学経験あり、留学先は、アメリカが筆頭、次にイギリスだそうです。石油がある限り、サウード家の王子様によって、国家運営していく体制は、揺るがないと、私はおもいます。推定石油埋蔵量、2700億バレル。日本の年間石油消費量20億バレル。サウジの石油の日産量は、一千万バレルなので、年間、三十から、三十五億バレル生産するとして、単純に2700億を三十憶で割っちゃうと、さんく二十七で、あと九十年は、石油で、食っていける計算。そんな単純にうまくは、いかないとしても、私の代と次の世代は、大丈夫でしょう。次の世代で、いろいろ問題がおきてくる気がします。我々には、勿論子供は、いないのですが、孫の代で、地球は、ぶっ壊れそうなきがする。ごめん。

中東の王子様


ふと、思ったのですが、王子様方は、あの白いローブの下に、ローブと同じ生地のズボンをはいているのでしょうか?下着は、勿論、着るのでしょうかね?
ロンドンのハロッズでは、いかにも、中東のお姫様らしい、凝った衣装で、お化粧バッチリ決めた二人なり、三人連をよく、見かけたように記憶してます。まあ、今のハロッズのオーナーは、カタールらしいから。ハロッズのセールでの 食器売り場を見れば、おもしろいです。ウエッジウッド、とかと、目玉コーナーは、金の縁取りと、金の幾何学模様のお皿、カップが、山積みになっていました。日本の食卓には、金色の食器は、全く、合いません。金を好むのは、中東とインドのお金持ちだと思います。私は、金色は、嫌いじゃないけど、食器は、白か、象牙色に統一してますの。パリでは、サンルイ島の超一等地の旧ロスチャイルド邸は、カタールの王族がオーナーです。去年か一昨年、火事があって、長い事改装中だったのですが、最近やっと工事終了したみたい。バスから、よくみえるんです。

さて、一方の、というか、中東の筆頭、サウジアラビアのサウード初代国王には、26人の妻がいて、王位継承権を持つ第二世代の王子は、36人を数えたそうです。現在の第七代サルマン国王も、第二世代です。26人の妻の中で、スデイリ家出身のハッサ妃が一番のお気に入りで、彼女は、7人の男の子を生み、その七人兄弟が、有名な スデイリセブン といわれ、その中で、四人が王位継承第一位の皇太子になり、また、そのうちの二人が 国王に即位しました。現サルマン国王は、スデイリ兄弟の六番目です。七番目のアフマド ビン王子は、ロンドン在住でしたが、急遽リヤドに赴いているそうです。
要するに、第二代から 現第七代まで、初代の、母違いの息子が国王になっている。因みに、王位継承権第一位の現皇太子は、現国王の息子、ムハンマド皇太子です。よって、ムハンマド皇太子は、第三世代で、初代のお孫さんですね。
サウード王家は、今、第六世代まで、誕生していているそうで、王族総数は、一万人を超えるともいわれてます。数え切れてないみたい。
新しいニュースだと、ムハマンド皇太子の実弟の駐米大使のハリド王子も、帰国しているそうです。アメリカは、今、中間選挙の開票中だから、その分析と報告の為の帰国でしょうか。じゃないと思う。
現皇太子、ムハマンド皇太子は、33才のすごく背が高い、少なくとも、185センチ以上はある、偉i丈夫の、二人のお子さんのパパだそうです。夜型で、真夜中に、しばしば、お役所の高官の携帯を鳴らすそうです。軍と警察と親衛隊を掌握したので、もう 誰もさからえないっちゃ。

中東一の投資家、富豪のワリードビンタラール王子も、サウジアラビア初代国王の孫、第三世代であります。私より、一つ年上の、63才で、三回結婚して、現在、独身。初代の21番目の息子のタラール王子と、レバノン初代首相の娘モナとの間に誕生した王子様。母が,サウド王家のルーツのベドウィン族でないため、サウド家の主流から、はずれることとなった。しかし、当選前のドナルド トランプ候補とツイッターで、「おまえは、アメリカの恥だ」とか、「まぬけ王子め」とか やりあったそうなので、かなり 性格は、強烈なようです。
ムハマンド皇太子率いる 改革派にリッツカールトンに引っ張られたとき、金銭を含む調停合意がなされ、釈放されたとあるので、一体、いくらの釈放金だったのでしょうか。それと、彼の持ち株会社の株価が、この件で、   3.1兆円   もの資産目減りするダメージを受けたそうです。 3,000,000,000,000円 三兆円でっせ。。。。。。。   持ち株会社がもっているフォーシーズンホテル、シテイコープ、マクドナルドとかの株価値下がりじゃなくて、彼の持ち株会社自体の株価下落が三兆円も下がったのか?連れ合いにきいたんですが、わからん。勿論、連れ合いは、リッツカールトンの件は、知ってました。ま、彼の資産、全体で、ということでしょう。

二十一世紀において、王族内で、世襲している、莫大な国家予算がある国、すなわち石油収入なんだけど、まだ2700億バレル砂漠の下にあるのだそうじゃ。
サウジかカタールの王子様とおちかずきになりたーーーいなあ。 


サウジ記者殺害事件



もう、二十年以上昔に、筆者(私)は、東京で、トルコの会社の代理店に勤めていたので、イスタンブールに、研修とかで、二回、行きました。トルコ語は、メルハバ(こんにちは)、ギュナイデン(おはよう)、トワレット ネレで?(トイレは、どこですか?)あと、ちょこちょこと。トルコ語は、アラビア文字でなく、アルファベットを使うのですが、タイプライターの文字の配列が、英語のタイプライターと全く違うので、文字を一つ一つ探さなくてはならないので、面食らったこととか、トプかプ宮殿のハーレムを見学して、ハーレムに一旦、入ったら、死ぬまで、出られない。もちろん、スルタンは、出入り自由ですが、大奥の如く、スルタンに気に入られたら、スルタンの後宮で活躍する私、ハーレムで、他の美女達と毎日、戦わなくてはならない。石、大理石の上の、絨毯に座ると、底冷えしそうだし、夜は、暗そうだし、いや、ごめんだな、とおもいました。が、研修で、かなりの美形の、まるで、お人形さんのような、イスタンブールのえりすぐりの美女を観察していると、スルタンは、東欧のオットマン帝国内から、選りすぐりの女の子をかっさらってきたんだなあと、その末裔が、脈脈と生きていることにに感心しましたこととか。
 当時は、イスラム勢力が、トルコの政権をとりそうになると、軍が政治に介入するとかで、世俗主義を 政治と宗教を切り離してました。後、EUにどうしても、加入したいので、さかんに運動していました。もう 後 一歩で加入できるみたいな、報道もありました。が、結局、二十年後の今日、公正発展党、イスラム政党が政権を維持して、EU加盟の話は、とうの昔に、吹っ飛びました。現状、EUは、殆どが、キリスト教(カトリック、プロテスタント、ギリシャ正教、ETC)で、ボスニアが、イスラム教だけど、EUにはいってないので、イスラム教の国のEU加盟は、まだない。エルドガン大統領に対する、トルコ国民の支持率は、阿部首相のそれより、高いみたいです。
毎年、季節になると、エアバスの大型機をイスタンブールから、サウジアラビアのメッカに飛ばします。巡礼用の臨時便です。臨時便が一日に何便もでます。一方、トルコは、中世にジューイッシュの難民を受け入れたことから、多分、イスラムの国としては、珍しく、イスラエルと、航空協定があり、大型機による航空路線が、イスタンブールとテルアビブの間にあるのです。が、巡礼期間中は、エアバスの大型機は、ジェッダ路線に投入されちまって、私が、当時、成田から送り出した、テルアビブ向けの貨物が、イスタンブールで止まっちまって、動かない。機材が、エアバスの大型機から、ボーイングの737の、貨物の全然積めない奴に変えられちゃって、もう、私は、とても困ったちゃんになりました。まあ、どこでも、乗客が優先で、貨物なんて、二の次ですから、しようがない事は、し方ないんですが。
いつもの如く、前置きが長くて、、、、。えーーーー、今回の標題の、イスタンブールのサウジアラビア領事館で殺害された、ジャーナリスト、ジャマル カショギ氏、カショギという名前から、すぐ 連想したのが、武器商人のアドナン カショギです。ワオー――、アドナン カショギの甥が、この、ジャマルじゃん、、、、あと、何と、ハロッズのオーナー、モハメド アルフャイドの息子、プリンセス ダイアナとパパラッチに追いかけられて、パリで事故死した、ドディ アルフャイドも、なんと、このアドナン カショギの甥っ子だそうで、ジャマルとドディは、従兄同士だったのですね。我々、ロンドンに住んでいた時は、まだ、ハロッズのオーナーは、アルファイド氏でした。ハロッズに対する、王室御用達の紋章は、我々が、いた時分に、とりあげられてしまったような記憶が、あります。ハロッズは、楽しい。フードホールのピザコーナーでは、いつも、大男が、カンツオーネを歌っているので、いつも、大行列で、我々は、ついに、ロンドン在住時には、ピザカウンターには、座れませんでした。寿司カウンターは、二十ポンドぐらいで、日本人すしシェフが、握りを目の前で、握ってくれたし、オイスターバーの牡蠣は、青緑いろの透明な牡蠣で、ローストビーフ、ため息。何かでよんだのですが、オーナーのアルフャイド氏が、ちょくちょく、フードホールを歩き回って、おいしくないコーナー、人気のないコーナーは、即退去、退居を命じていたそうで、さもありなんと思いました。年二回のバーゲンで買った、ハロッズ ブランドのエジプシャンコットンのリネンは、未だに 愛用してますの。ということは、結構、細かいところまで、アルフャイド氏は、見ていた? かの 海運王オナシスと似ているみたい。オナシスは、格安チケットの南回りのオリンピック航空をもっていて、実際に、当時オリンピック航空の東京オフィスで、働いた人から、直接聞いた話では、従業員の、ボーナス査定は、オナシス自身が、ちゃんと言葉を添えて、一人ひとり、支給していたとのこと。しかしながら、この カショギ一族、オナシス家、スキャンダルには、事欠かない、滅茶苦茶、スキャンダラスな、人々ということは、確かでしょう。

当初、この事件、ジュマル事件が出たときは、何で、ジャーナリズムが大騒ぎするのか、わからなかった。何故、エルドガン大統領が、強制捜査とか、サウジアラビアに強気にでるのか、わからなかった。同じ、イスラム圏の国だし、、、、領事館内は、治外法権、外交特権だし、殺人事件ということは、当初は、言ってなかったし、偶発な死亡と、サウジ側は、言ってたので、変だなと思ったくらいでした。
トルコ側の情報小出し作戦で、だんだんと、事件の概要が、現れてくるにつれ、事件の背景についての解説が、A新聞と、Y新聞にでて、ふむ、ふむ、すごく おもしろいと。

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村岡 秀俊

Author:村岡 秀俊
がんばらない、心配すんな、なんとかなる、すぐ、いいことがあると思うと、すぐ幸せになる、人生は、死ぬまでの暇つぶし。
幸運は、自分で作り出す、直感、第六感、虫の知らせを信じてます。

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